-The Rotary Club of Tendo wishes for peace-

Rotary Clubs are established on fundamental principles that have been sustained for many years.
The purpose of our activities is to promote understanding, goodwill and peace in the world throughout our global networks.
We are hoping to maintain international peace and safety concerning the current international affairs relating to Ukraine.
In order to make a contribution through our global networks as Rotarians, we donated to the Embassy of Ukraine in Japan with the hopes of facilitating a quick resolution to the ongoing conflict and to ultimately achieving international peace.
This donation has been made with the hope of assisting in providing humanitarian aid and developing reconstruction projects in Ukraine.

ーー天童ロータリークラブは平和を願いますーー

ウクライナ国旗 ロータリークラブは、長い年月をかけて形作られた基本理念である
●世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること
を目的の一つの活動基本としています。
ウクライナをめぐる現下の国際情勢に鑑み、国際的な平和及び安全の維持を願うとともに、世界的ネットワークを通じてロータリアンとして寄与するため、天童ロータリークラブではこの問題の早期解決を目指す国際平和のため、「人道支援および復興プロジェクトに活用される」ことを願い 在日本ウクライナ大使館へ寄付をいたしました。

                        2021-22年度 会長 奥山圭子


  2022-2023年度RIテーマ
IMAGINE ROTARY『イマジン ロータリー』

ジェニファーE.ジョーンズ 2022-2023年度RIテーマ IMAGINE ROTARY『イマジン ロータリー』


 ジェニファー E. ジョーンズ

  2022-2023年度会長
  Windsor-Roselandロータリークラブ
  カナダ、オンタリオ州


ウィンザーにあるMedia Street Productions Inc.の創業者兼社長。ウィンザー大学の理事長、ウィンザー・エセックス地域商工会議所の会頭を務めたほか、その奉仕活動が称えられ、YMCA Peace Medallion、Queen's Diamond Jubilee Medalを受勲し、カナダ人初のウェイン州立大学Pecemaker of the Year Awardを受賞しました。また、法学の博士号(LL.D.)を有しています。

女性初の会長に選出されるにあたり、ジョーンズ氏はロータリーの「多様性、公平さ、インクルージョン(DEI)に関する声明」の重要性を理解しています。「多様性、公平さ、インクルージョンを最優先し、女性会員や40歳未満の会員を増やすには、まずリーダー陣がこれを実践し、そのメンバー構成に反映させていく必要があります」とジョーンズ氏。「どちらの目標でも2桁の成長を目指し、決してロータリーファミリー全体を見失わないようにします」

ジョーンズ氏は1997年にロータリーに入会し、RI副会長、理事、研修リーダー、委員会委員長、モデレーター、地区ガバナーを歴任しました。また、ロータリー強化諮問グループ委員長を務め、ロータリーのブランド活性化の取り組みでリーダー的役割を担いました。現在は、ポリオ根絶活動のために1億5000万ドルのファンドレイジングを目指す、「End Polio Now:歴史をつくるカウントダウンキャンペーン委員会」の共同委員長を務めています。2020年には、新型コロナウイルス対応のためのファンドレイジングを目的とした「#ロータリーによる対応」(#Rotary Respondes)のテレソン(Telethon)を先導。このイベントは65,000人以上が視聴しました。

ジョーンズ氏は超我の奉仕賞、ロータリー財団功労表彰状を受賞しているほか、夫のニック・クラヤシッチさんと共に、アーチ・クランフ・ソサエティ、ポール・ハリス・ソサエティ、ロータリー財団遺贈友の会の会員となっています。

2022-23年度会長イニシアチブ

多様性は、ロータリーの長年にわたる中核的価値観の一つであり、最大の強みです。ジョーンズ会長エレクトは、ロータリーの文化が多様性、公平さ、インクルージョン(DEI)を体現していくには、多くのことを行う必要があると理解しています。DEIタスクフォースからのフィードバックと指針の下、ロータリーはDEIへのコミットメントを強化し、ロータリーに関わる人たち全員の貢献を大切にし、公平さを助長し、人びとをより温かく迎えるインクルーシブな文化を創り出すことを目指しています。

2022-23年度、ロータリーが人びとを温かく迎え入れ、よりインクルーシブなコミュニティとなれるよう、私たち一人ひとりが以下を行うことをジョーンズ会長エレクトは奨励しています:

1. ロータリーにおけるDEIについてより良く理解する定義PDFファイルのダウンロードの理解、および互いの違いを尊重し、大切にすることを含む)。

2. DEIがなぜクラブや地域社会にとって大切なのか、また、DEIの原則を取り入れることがいかにクラブの成長と強化につながるかを理解する。

3. DEIに対する認識を高める(地域社会を反映した、クラブのDEI委員会の創設を含む)。

4. クラブや地域社会でDEIに基づいて行動を起こす(例:DEIについて知識を深め、より効果的な推進者となれるよう、地域社会におけるさまざまなグループについて知る)。

詳しくは、「DEIについて考えるPDFファイルのダウンロード」の資料をご覧ください。

ジョーンズ会長エレクトはまた、会長による女児のエンパワメントの重要性を認識し、このイニシアチブを継続していきます。女児のエンパワメントPDFファイルのダウンロードの活動を実施している場合は、ロータリーショーケースでご紹介ください。


2017年3月26日 60周年記念の様子 別窓で開きます


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